2018年07月15日
白山
【7月15日】
白山温泉 に前泊 標高は800m以上あるのに気温30度近く
旅館のご主人も「こんな暑いのは初めて」とぐったり
当然ですが部屋にクーラーなんかなし
窓全開で何とか寝られました
【7月16日】
バスで登山口の別当出合へ
ルートは比較的楽な砂防新道
カンカン照りの中、汗かきかき
甚之助避難小屋からは
エコーラインをひたすら
『ビールが待ってる、ビールが飲める・・・』 を目ざして登りつづけ
昼過ぎには室堂到着
午後からは最高峰御前峰(2702m)往復1時間ほど 少し雲がでてました
16時から自然観察会 この山は高山植物が豊富なのです
この日の宿泊は4年前にも泊まった“雷鳥荘”
個室、布団ふかふか、ウォシュレット、
シャワー付き(3分半だけしか出ないけと汗を流すには充分)
非常に快適な山小屋
夕日鑑賞の頃は少し涼しくなりました
【7月17日】
明け方3時50分出発
もう一度頂上の御前峰
ご来光です
雲海の向こうには
御嶽 乗鞍 穂高連峰 槍岳 立山 劍山 までくっきり
どれがどこだかわかりますか? 山好きならきっとわかるはず
全員で バンザーイ!! をした後
御池めぐり と大汝峰(2684m)
7時過ぎに室堂へ戻って朝食
本日は展望歩道を 南竜山荘へ
途中も高山植物がいっぱいでした
南竜山荘でも自然観察会に参加
色々教えてもらいましたが
その時だけ 『フゥーン』 『ヘェー!』 『なるほどねェー』 ほとんど忘れました
頭のどっか奥の方の引き出しには入っていると思います
【7月18日】
当初は別山、チブリ尾根経由で下山予定でしたが
7時間以上かけて下山するのはちとキツイ
みんなお疲れ気味です
昼前には下山できる砂防新道に変更
別山がきれいな山容をみせてくれました
★★★★★★★★★★★★
白山神社の禰宜さんはご来光時の講話をするのに頂上へいくのに下駄履きでした
コバイケイソウ 今年は当たり年 去年はぜんぜん咲いてなかったそうで
黄色のクロユリもあったりして
昨年 日本アルプス裏銀座で双六から新穂高へ下る時にも
クロユリを観ましたが 比じゃないほどの群生
白山温泉 に前泊 標高は800m以上あるのに気温30度近く
旅館のご主人も「こんな暑いのは初めて」とぐったり
当然ですが部屋にクーラーなんかなし
窓全開で何とか寝られました
【7月16日】
バスで登山口の別当出合へ
ルートは比較的楽な砂防新道
カンカン照りの中、汗かきかき
甚之助避難小屋からは
エコーラインをひたすら
『ビールが待ってる、ビールが飲める・・・』 を目ざして登りつづけ
昼過ぎには室堂到着
午後からは最高峰御前峰(2702m)往復1時間ほど 少し雲がでてました
16時から自然観察会 この山は高山植物が豊富なのです
この日の宿泊は4年前にも泊まった“雷鳥荘”
個室、布団ふかふか、ウォシュレット、
シャワー付き(3分半だけしか出ないけと汗を流すには充分)
非常に快適な山小屋
夕日鑑賞の頃は少し涼しくなりました
【7月17日】
明け方3時50分出発
もう一度頂上の御前峰
ご来光です
雲海の向こうには
御嶽 乗鞍 穂高連峰 槍岳 立山 劍山 までくっきり
どれがどこだかわかりますか? 山好きならきっとわかるはず
全員で バンザーイ!! をした後
御池めぐり と大汝峰(2684m)
7時過ぎに室堂へ戻って朝食
本日は展望歩道を 南竜山荘へ
途中も高山植物がいっぱいでした
南竜山荘でも自然観察会に参加
色々教えてもらいましたが
その時だけ 『フゥーン』 『ヘェー!』 『なるほどねェー』 ほとんど忘れました
頭のどっか奥の方の引き出しには入っていると思います
【7月18日】
当初は別山、チブリ尾根経由で下山予定でしたが
7時間以上かけて下山するのはちとキツイ
みんなお疲れ気味です
昼前には下山できる砂防新道に変更
別山がきれいな山容をみせてくれました
★★★★★★★★★★★★
白山神社の禰宜さんはご来光時の講話をするのに頂上へいくのに下駄履きでした
コバイケイソウ 今年は当たり年 去年はぜんぜん咲いてなかったそうで
黄色のクロユリもあったりして
昨年 日本アルプス裏銀座で双六から新穂高へ下る時にも
クロユリを観ましたが 比じゃないほどの群生
Posted by るく at 00:00│Comments(0)
│山歩き